住宅資金贈与(非課税枠)の贈与税申告
私(妻)が実母から2019年に住宅資金贈与を受け、土地および建物を購入しました。建物の一部は、夫が資金を出しました。
2月1日からの贈与税の申告を行いますが、それに伴い、提出資料についてご教授頂きたいです。
1.戸籍謄本
私は現在、夫の戸籍に入っているので、私自身の戸籍謄本。加えて、母との関係性を示すために、母の戸籍謄本(私が除籍したことがわかる)があれば大丈夫でしょうか?
2.住宅性能証明書
東日本住宅評価センターが発行した住宅性能評価書があります。
これで、耐震、断熱の等級を確認することができます。
これのコピーでよろしいでしょうか?
3.長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写し及び住宅用家屋証明書(その写し)
両方ともコピーでよろしいでしょうか?
4.源泉徴収票
2019年途中で仕事を辞めました。源泉徴収票はありますが、確定申告をする予定です。(2月15日以降)
確定申告をする場合は、贈与税の申告の際に源泉徴収票がいりませんが、先に贈与税の申告をしてしまっても大丈夫ですか?
(贈与税の申告は2/1から。確定申告は2/15から。)
ご教授頂けますと助かります。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

川村真吾
1~3は問題ないと思います(2と3はどちらか一方のコピー)。4は確定申告前であれば源泉徴収票のコピーは必要と思います。他の添付書類もありますので税務署の「贈与税の申告のしかた」等でご確認ください。
本投稿は、2020年01月19日 12時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。