外国人夫の両親からの住宅購入金援助について
欧米人の夫、娘と日本で暮らしています。
数年後に住宅購入を考えておりますが、夫がローンを組まず、海外在住の両親から資金援助をしたいと言っています。
全額両親から借りる形で返していくのか、一部又は全額を贈与してもらうのかはまだ定かではありませんが、おそらく一部贈与で残りを返していくつもりだと思います。
現在夫は日本と現地どちらにも口座を持っております。
現地口座に夫両親からお金を振り込んでもらい夫の口座から日本へ送金する
もしくは
夫の日本の口座に直接送金してもらう
このような形にした場合、贈与税などはかかってくるのでしょうか?
かかる場合金額はいくらぐらいになりますでしょうか。
(夫婦の貯金から500万ほど、残りを両親にお願いする予定で、借りる金額は5000万ぐらいになりそうです)
また、このような金額を両親から借りる場合に一番良い方法は何かお教えいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
ご主人が日本に住んでいるということなら、普通の日本人と同じように贈与税がかかるみたいです。どこの国のだれの口座をどう利用してもかまいません。税金の額は変わりません。親から借りたお金はきちんと返さないと税務署から贈与と言われてしまいます。日本の銀行から借りるのがいちばんすっきりすると思います。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2020年08月16日 14時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。