住宅取得資金の非課税贈与について
新築マンションマンションの購入を検討しています。
住宅取得資金の非課税贈与の利用する予定です。
以下が購入価格等です。
不動産価格:5,000万円
契約日:令和2年9月中
引渡日:令和3年9月中
手付金:500万円
頭金:1000万円(手付金500万円含む)
残金:住宅ローン
頭金を両親からの贈与(非課税枠) で支払う予定ですが、引渡しが令和3年になるため、贈与を受けるのは令和3年中と考えています。
また、手付金の500万円は自分の手持ち資金から一旦支払う予定です。
そこで質問ですが、令和2年に自己資金から支出した手付金分(前払い金分)500万円を加味した1500万円を、令和3年に両親から振り込んでもらい、差引き1000万円を住宅取得資金に充てたこととして確定申告しても問題ないでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
税理士の回答
令和2年の支払いに充てるのでは、非課税になりません。
ご両親からの贈与資金を、マンションの支払いに充てる必要があります。
なお、贈与を受けた日以後の支払いがあれば、その支払いに充てたといえます。
ご回答ありがとうございます。
手付金については、自己資金を充てる方向で検討します。
本投稿は、2020年09月05日 16時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。