贈与と疑われないための対策
妻→夫に資金を振り込み合算して資産運用をしています。
資金移動で贈与と疑われないように対策を考えています。
名義財産として返す場合
借金として返す場合
返す金額を確定する際の計算方法は、それぞれ違いますか?
税理士の回答
贈与する意思がないのであれば、避けた方が賢明でしょう。
なお、名義財産の返却であれば、運用損益で変動すると思われます。
借金の返済であれば、元金+利息となるでしょう。
返答ありがとうございます。
贈与する意思がないのであれば、避けた方が賢明
どういう意味ですか?
表面には贈与に見える振込みをしなければ、余分な説明や契約書を作成したりすることも不要です。
自身の名義での取引や運用が望ましいです。
2年間で1回だけ大金の振り込みがあり260万円
他は、数万円〜数十万単位でト一タルで550万円くらいを17回に分けて妻→夫に振り込みがありました。
贈与の認識がないのあれば名義財産or借金として
返すのではなく何もせず放置で夫名義の口座で夫が運用を続けるのが賢明という理解でいいでしょうか?
贈与でないのであれば、早期に戻すべきです。
夫婦間の認識が借金でしたら
妻名義の銀行口座から夫名義の銀行口座に振り込んだ金額を足し算した合計で借用書を作って問題ないですか?
借用書では、利息の記載もあった方がより説明しやすいと思われます。
例えば、1%程度。
いずれにしても、一度返済して、それぞれの名義での運用をお勧めします。
返答ありがとうございます。
利息・期限・支払い方法を明確にして借用書を作ります。
妻に投資知識がなく‥
管理が複雑になるためそれぞれの名義で運用したくない場合‥
夫の銀行口座から生活費+資産運用→妻の銀行口から主に生活費→夫の銀行口座から返済金+残高が少なくなれば+生活費も振り込む
【夫の証券口座⇄夫の銀行口座→妻の銀行口座】を継続すれば‥
夫or妻に相続が発生して名義財産だと疑われても大丈夫ですか?
矢印の意味がよく分かりません。
それぞれに収入がある場合、生活費はそれぞれが負担すべきものです。
いずれにしても、管理が複雑などと言わずに2人の名義とすべきでしょう。
本投稿は、2021年03月17日 10時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。