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贈与税について

夫婦間で二千万以上の現金の移動は贈与税かかりりますか?

税理士の回答

贈与はあげますもらいますという双方の意思によって成立します。
したがって、現金の移動だけでは贈与税は課税されませんが、税務署がその移動の事実を贈与とみなすかどうかは別の話です。
そもそも何のために移動をするのでしょうか。
贈与と疑われるようなことはしない方がよいのではないですか。

金銭の移動の後 ずっと使い続けないことはないので やはり贈与に当たりそうです。
ありがとうございました

 参考までに婚姻期間が20年以上の配偶者から資金の贈与を受けて居住用の不動産を取得し、贈与額+受贈した配偶者の自己資金の合計額の不動産全体の取得価額に対する割合を受贈した配偶者の所有権として持分登記した場合、配偶者控除として最高2,000万円の配偶者控除を受けることができます。贈与税の基礎控除額110万円と併せて2,110万円まで非課税となります。ただし、同じ配偶者からの贈与について一生に一度限りの特例です。

本投稿は、2022年04月19日 20時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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