不動産購入の税金と権利について
生前相続のため、母が私に住居兼一棟アパートを購入してくれることになりました。
この場合、節税方法として考え得る案を教えていただければと思います。
現状考えていることと懸念点については以下の通りです。
ケース①母親の全額出資で購入し、共同名義とし、それを貸してもらう。
→母親が全額出資した場合、共同名義は可能なのか?もしも不可能な場合、共同名義とするために必要な金額や条件等はどうなのか?
→共同名義とした場合、私の権利は何%となるのか?
→ この場合、贈与税は通常通りの金額なのか、あるいは貸してもらう形であれば、税金はかからないのか?
→母親が実際に亡くなった場合、共同名義としての母親名義分は、遺産相続時の遺産となるのか?
ケース②母と共同名義で法人化する(不動産賃貸業)
→母親が全額出資した場合、共同名義は可能なのか?もしも不可能な場合、共同名義とするために必要な金額や条件等はどうなのか?
→共同名義とした場合、私の権利は何%となるのか?
→ この場合に最初に想定される税金額について。
→母親が実際に亡くなった場合、事業として継承できる権利と、相続で考え得る懸念点について。
私には兄がいて、母親が兄と私の遺産相続争いを考慮しての生前相続です。
母の望んでいる事は、自分が全額出費をしてもしっかりと私の権利として相続できるようにすることです。
ご回答お待ちしております。
税理士の回答
いろいろお考えのようですが、何か的外れの感があります。
母の望んでいる事は、自分が全額出費をしてもしっかりと私の権利として相続できるようにすることです。
ということであれば、遺留分を考慮したうえでお母様に遺言書を作成してもらってはいかがですか。
現預金が不動産に変われば評価額を下げることはできます。
生前贈与を受けても相手には特別受益を主張されます。
ご返信ありがとうございます。
こちら、私自身の質問が悪かったなと思い直しました。
質問を噛み砕いて分解して、再度投稿したいと思います。
本投稿は、2024年10月28日 17時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。