住宅取得時の持ち分について、相続税の総額を最も安く抑えることのできるやり方とは
今度、新築戸建ての住宅を購入します。
妻の親から500万円を住宅取得費用として贈与してもらうので、不動産のうち500万円分は妻の名義にする予定です。
妻としては個人で貯金をもっと持っており、持ち分をより多くすることも可能です。
ここで疑問なのですが、妻の持ち分をもっと増やすことによって、最終的に支払うことになる相続税が変わるものなのでしょうか?
私→妻
妻→私
妻→子ども
相続のパターンは複数考えられますが、国に払うことになる相続税の総額を最も安く抑えることのできる住宅取得時の持ち分とは、どのようなものでしょうか?
それとも、持ち分をどのように設定しても、相続税の総額は変わらないのでしょうか?
税理士の回答
相続時までに預貯金などの流動資産は減少させやすいですが、不動産は減少しにくいものです。
そういう意味では最適な持分というものがあるといえます。
ご夫婦それぞれの財産額次第です。
是非、相続税分野に強い税理士にシミュレーションしてもらうことをおすすめします。
本投稿は、2023年01月21日 20時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。