義妹が生命保険金を受け取ったため、私の相続税が増えました。その対策は。
分割協議書締結後に、相続税の申告をしようとしたところ、義妹が、自分が受取人になっている生命保険金を約2,600万円受け取っていたことが判明しました。義妹は、ずっと隠していました
そのため私の相続税が約200万円増加しました。
現在この増加分を生命保険金を受け取った義妹に支払って貰うよう交渉中ですがあまり良い返事は貰えていません。義妹のこれまでの態度は非常に不誠実であると思います。
義妹が受取人になっている生命保険金は、分割協議の対象ではないことは承知しています。また、みなし相続財産として相続税の対象になることも承知していますが、自分が受取人になっている生命保険金が有ることを隠していて相続税の申告の際に始めてそれが明らかになり、相続税の負担だけがこちらにきて知らん顔の義妹の態度は非常に不誠実で、親族として考えられない対応だと思います。
この後も交渉を続けますが、もし、義妹が相続税増加分の支払いを拒否した場合、泣き寝入りする事は、あまりに理不尽な義妹の行為を認める事になるので、訴訟を起こす事も検討しています。
このような事例の場合、私の勝訴の可能性はどれくらいでしょうか。
税理士の回答
このご相談は、税理士業務の対象ではありませんので、弁護士に相談なさることをお勧めします。弁護士ドットコムを利用されるのも一つの方法かと思います。
ご回答ありがとうございました。
早く解決されることをお祈りいたします。
本投稿は、2024年04月19日 05時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。