税金の時効について
昭和に亡くなった祖父の土地の所有権を今年秋に母に移転されてしまったのですが、税金についてお尋ねします。
祖父が所得税、住民税、国民健康保険税など、滞納していた場合、どうなりますか?
祖父はおじと暮らしていたらしく、その方が死亡届けを出しています。おじも既に亡くなっており、従兄弟が所有権移転をしたようです。従兄弟とは連絡は取れません。
母は今まで役所から連絡がなかったし、おじ一家が払っているのでは。あったとしても時効が成立しているから気にしなくていいのではと、言います。
この場合、母の言うとおり時効成立で気にしなくていいのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
役場に聞くのが一番です。徴収権があるところですので。
全てをわかっていると考えます。
でも、怖くて聞けないと考えます。
難しい問題です。
心中お察しいたします。
滞納して、まだ残っていれば、その相続人が納めることになると考えます。
祖父の死亡した市役所の徴収納付担当に固定資産税の他に払わなければならない税金はありますかと問い合わせたところ、母名義で課税されているものはございませんでしたと、かえってきました。

竹中公剛
祖父の死亡した市役所の徴収納付担当に固定資産税の他に払わなければならない税金はありますかと問い合わせたところ、母名義で課税されているものはございませんでしたと、かえってきました。
上記勇気が言ったと思います。
ないということでは、ないでしょうか?
母は今まで役所から連絡がなかったし、おじ一家が払っているのでは。
お母様が言っていたようなことだと、考えます。安心ですね。
丁寧に、ありがとうございました。
本投稿は、2021年12月11日 18時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。