顧問税理士について
税理士先生の皆様方、ご相談があります。
私は、亡くなった家族とは事業内容が異なりますが背中を見て育った事もあり現在事業を営んでいます。
家族は生前に個人事業主にしては稼ぎ過ぎたせいなのか、2回国税局の国税局の監査が入ってしまいました。
最近まで私は税理士先生にご依頼する事なく事業を
して来ましたが、最近売り上げが上がって来ました。
しかし、家族がお世話になっていた税理士にご依頼したら私にも国税局が入らないか不安です。
その為、他の税理士先生に顧問をご依頼しようと考えています。
どのような基準で税理士先生をお探ししるのがいいのでしょうか?
コロナウイルスの影響で確定申告もまだ出来ていません。
ご助言の程お願い致します。
税理士の回答
よろしくお願いします。
先生に依頼したから税務調査がはいるということはありません。
どの税理士さんが顧問しても入るときは入るし、入らないときは入らないと思います。
入る、入らないを考えるよりも、しっかりと申告を行うことが大切だと思います。令和1年の所得税の確定申告期限は個別で延長することができます。
なので、令和1年の確定申告を行っていないことを悲観的になる必要もありません。気になるのは、売上があがってきているとおっしゃっていますが、例えば平成30年の確定申告でも申告義務があったにも関わらず何もしてないのではと思います。
お客様の中には、売上が上がってきたがいままで申告していなかったから不安になったという方はよく来られます。
これからでいいと思いますので、申告すべきものは申告するべきです。
基準はむずかしい点ですが、私が質問者様の質問をみて一番こういう税理士さんがいいだろうと思うのは、やはりあなたのことを親身に真剣に考えてくれる税理士さんだと思います。本業に集中できるようにがんばっていってください。
ありがとうございます。
親身になって頂ける税理士先生と出会えるよう、
まずは本業に集中したいと思います。
本投稿は、2020年05月24日 00時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。