一般社団法人の顧問税理士について
お世話になっております。
一般社団法人を立ち上げようと現在動いているのですが、どうしても株式会社とは経理や財務上異なる部分が多いのではと感じております。
顧問の税理士さんをお願いするタイミングについてを悩んでおりまして、ご存じでしたらアドバイスいただけますと幸いです。
多くのコストをまだかけられない状況ですので、税理士さんにとっても業務バランスに波のありすぎないベストなタイミングでお願いすることができればと考えております。
現在考えうるタイミング案として、
①設立から間もない段階は初期メンバーの経理に詳しいものが勉強をしつつ、設立半年あたりから税理士さんを雇い、年次決算等を含む相談に乗っていただく
②設立と同時期に税理士さんを雇い、ある程度の経理実務のこなし方や決算期についてを教示してもらい、その後は基本的に経理事務員により業務を行う
上記2案以外でもタイミングとして適切、またはおすすめの時期をご存じでしたら、何卒ご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
税理士の回答
こんにちは。
一般社団法人に限らず、税理士と顧問契約するタイミングに絶対的な正解はないと考えます。
多くのコストをまだかけられない状況であれば①が適正になりますが、自社対応する場合にもコストがかかりますので、税理士コストと比較してご検討いただくのはいかがでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
早速の回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、税理士さんのコストとも比較しつつ導入タイミングを検討したいと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年09月01日 01時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。