メルカリ販売について
メルカリ販売について質問です。
2022年からメルカリを利用して出品をしています。今現在取引件数は441件でこれには購入も含まれます。
自身の生活で必要無くなった物や趣味で集めている物などを出品しています。
利益としては年間20万には至っておりません。
2022年から始めてはいますが、その間出品していなかった期間などもあって、昨年1月からまた不用品も増えてきたので始めました。
丁度昨年末で出品数が60件ほどになりました。
その中でちょっと気になる事がありまして、趣味で使用している物も出品しているのですが、
同じような物を繰り返し出品している事にきづき、今更ながら大丈夫かと思っております。。
継続的は出品に当てはまるでしょうか?
60件の全てがそうではありません。全く違う物も出品してます。
趣味の物でも。種類が違ったり柄が違ったりして全く同じ物ではありませんが、ジャンルは同じ
だと思います。
例えていうなら、ゲームソフトを出品しているが、違う内容のゲームソフトを出品している感じです。
どこからどこまでが生活動産の域なのか?
本人が必要ない、不要だと思ったらそれは該当しないのか?
とか、境界が曖昧な感じがしてちょっと不安な部分があります。
継続的な販売というのどのくらいの取引件数があって、月に何回の出品回数があって、どのくらいの利益を得ていれば該当すのか、、
具体的な例とがあれば教えていただきたいと思いご相談いたします。
税理士の回答

菅原和望
こんにちは。
生活用動産の範囲というのは実際に曖昧なところがありますが、生活用動産の譲渡として非課税になるものは、通常の生活の用に供している資産のうち不要となったものと考えることができます。通常の生活がなにかを検討しても答えはでませんので、一般的な人が買うもの、買う量であるかを検討してみるのが良いでしょう。
ゲームが好きな人とそうでない人がいますので、購入するタイトル数はバラバラでしょう。しかし、どんなにゲームが好きであっても、通常であれば、同じソフトを何本も購入することはないと思いますし、購入金額よりも高値(利益がなければ所得がでませんので申告は不要)で売却することもないでしょう。
このような視点でご自身の売却した品を見てみると、生活用動産に該当するかどうかがわかりやすいのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
確かにそうですね、生活する上で必要かそうでないかを考えれば見えてくるという事ですね。
そうなってくると趣味というのはまた違ってくるのかなと考えます。。
今後は少し出品を減らしていこうと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2025年01月15日 12時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。