赤字続きで欠損金1000万オーバーの会社への税務調査について
お尋ねします。
弊社はここ数年赤字続きで、タイトルの通り欠損金も1000万超あります。
今期も85万円程の赤字で大した資産もなく、取引先も両手に余るほどの弱小企業です。一昨年は不慣れな中での決算ということもあって、修正申告を行っております。
こういう企業でも、税務署が税務調査に入ることがあるのでしょうか?
売上に関係なく入るもの、と聞いたのですが所謂「アテ」のない会社にも時間を割いて調査等することはありますか?
下らない質問ですが、ご回答方宜しくお願い致します。
税理士の回答

中島吉央
絶対に調査が入らないと、断言できる者はいないでしょう。ただし、法人数全体が270万6000社で、実地調査が9万8千件。税務署も暇じゃないです。そういうことです。
外部リンク先 国税庁HP「平成29年度分「会社標本調査」 調査結果について」
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/kaisha_hyohon/index.htm
国税庁HP「平成29事務年度 法人税等の調査事績の概要」
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/hojin_chosa/pdf/hojin_chosa.pdf
URL拝見いたしました。ご丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2019年08月23日 14時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。