税務調査(扶養控除の見直し)について
お世話になって居ります。
会社で給与計算を担当している者です。
標題の件ご相談申し上げます。
税務署から、過去源泉の扶養控除額に誤りがあるのではないかと、税務調査の依頼書が届きました。
内容は、過去に配偶者特別控除の適用を受けていた社員について、本来は配偶者特別控除の適用対象ではなかったのではないかというものでした。
(配偶者が年収要件を超えていた)
該当職員は産休中のため、給与支給がなく、徴収ができないと、税務署へ問い合わせたところ、「回答書には、「現在産休中のため保留」と書いて提出してもらえれば結構です。ただし、次回以降も調査用紙が届きますので、ご了承ください。」と言われました。
延滞税も加算税もかからないとの説明でした。
こちらとしては有難い配慮なのですが、こんなに改まった書面ですのに、そこまで重要度は高くないものなのですね。
上記対応(税務署の方のおっしゃる通り、「産休中のため保留」と回答する)で、給与所得者に対し悪い影響はないものでしょうか?
どこの税務署も同じものなのでしょうか・・?
先生方にお聞きしたく、ご相談申し上げます。
税理士の回答

本当に良い担当官にあたりましたね。
今産休でも、過去については、違うのでしょうに・・・。
ありがたい一言です。
参考になります。
本投稿は、2021年01月13日 18時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。