休職期間を伝えず転職する際の源泉徴収票について
現職で適応障害になってしまい、転職活動を行っております。
3ヶ月の休職期間があるのですが、源泉徴収票を渡して休職が転職先に分かってしまう場合、どの点からわかるのでしょうか?
伝えている年収に対し、源泉徴収票発行段階の所得の合計が少ない点でしょうか。
また、内定先にそれについて確認された場合、どのように答えるのが最も内定取り消しの確率が少ないでしょうか。
本当は精神の不調を隠さずお伝えするのが望ましいのはわかっておりますが、以前それでとても不当な扱いを受けたためクローズドで活動しております。
どうぞよろしくお願いします
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
お体は、良くなったのでしょうか? 前向きに働ける気持ちななられたようで良かったですね!
さて、本題ですが、もう前の会社は退職なさったのでしょうか?
新しい会社には、1月からの転職ならば、前の会社の源泉徴収票を提出する必要はありませんね。
その時期で可能ならば、その方がいいような気がします。
ご回答ありがとうございます。
またご心配の言葉もありがとうございます。
11月から復職予定で、1ヶ月で引き継ぎを済ませて転職しようと思っており、12月1日入社で調整中です。
1月入社でも1月に前職の給与支払いがある場合、転職先に源泉徴収票提出が必要だと聞きました。
現職の給与は15日締めの25日支払いですので、
12月15日付で退職、1月1日入社がよいということでしょうか。
おそらく1月1日に入社すると、源泉徴収票を出すように言われると思うので、そのときに不審に思われそうで不安です
また、現職の労働環境がよくないので、できれば1ヶ月で退職したいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

西野和志
退職した分は、令和4年分はふるさと納税があるので確定申告を行うから
いわゆる還付申告を行うので、大丈夫ですといえば、かまわないと思います。
11月分給与は、12月には支給が終わりますよね。
12月は、ちょっとゆっくりされて、仕事が連続していないので、尚更、前年分の源泉徴収票を提出してくれとは、言われないと思いますが。
私見だらけの文章で、すいません。
最初の質問に戻りますが、
源泉徴収票を渡して休職が転職先に分かってしまう場合、どの点からわかるのでしょうか?
伝えている年収に対し、源泉徴収票発行段階の所得の合計が少ない点でしょうか。

西野和志
入社される時の面談で、どう話されていたかということもあります。
割算すると、なぜという疑問を持たれることがあるかも知れませんが、
それによって、試用期間中に要らない的な事にはならないような気がしますが。その点についはわかりません。
転職先では前職の源泉徴収票を出すように言われております。
(年末調整の有無に関係なく前職の年収の把握のためにそうする企業が多いようです、)
11月一杯で退社、12月1日から新しい会社で勤務のスケジュールで動いています。
現在「退職時の源泉徴収票の『本人が障がい者』欄を空欄にしてほしい」と
現職に伝えたところ、前列がないため調べますとの回答をいただいています。
そもそも、年末調整を行わない場合、源泉徴収票の『本人が障がい者』に◯がつくことはあり得るのでしょうか

西野和志
昨年の今ぐらいの時期に令和4年分の見込みで、年末調整の書類 給与所得者の扶養控除等申告書を出しています。そこに、障害者控除の欄にチェックをいれていると思われます。
それを訂正で出し直さないと、源泉徴収票には、表示されるし計算された内容になりますね。
ご回答ありがとうございます。
昨年から手続きを行っているのですね!欲しかった情報が手に入り助かりました。
現職の総務にそちらを訂正しなおしてもらうために、交渉材料は何かないでしょうか…?
障害者控除があくまで権利である、では難しい雰囲気です
税理士や弁護士の方を雇い交渉にあたってもらうことはできるのでしょうか…?

西野和志
令和4年分の扶養控除等申告書に、異動がありますので、一旦返却してほしいと総務に申し出て、自分の手元にきたら、チェックを外して、また総務に戻します。ダメそうなら、お口添えすることも可能ですが。
心強いご回答ありがとうございます。
依頼させていただきたく、お電話差し上げます。
本投稿は、2022年10月18日 14時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。