日雇い労務者を雇った場合の給与所得所得税納付書の書き方について
よろしくお願いします。
給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(納付書)の書き方について。
納期の特例を承認され、日雇い労務者(給与所得の源泉徴収税額表の丙欄使用して徴収したとします)を雇ったものとし、A、B、Cさんそれぞれ別の人を7月から12月に渡ってのある期間で、Aさん計3日間、Bさん計4日間、Cさんは計5日間雇ったとします。
この場合納付書の人員欄(延)の欄は12人と書けば良いのでしょうか?
また納期の特例を受けていない毎月普通納付する場合でも同じ考え方で人員欄を書けば良いでしょうか。
税理士の回答

古賀修二
人員は払った月の人数を記載します。
例えば
Aさん7月が1日 8月が2日
Bさん 8月が3日
Cさん7月が1日 8月が1日 9月が2日
この場合は7月人員2、8月人員3、9月人員1 となります。

古賀修二
上記を6か月分合計してください。
よく分かりました。
ありがとうございます。

古賀修二
お役に立てたのでしたら幸いです。
本投稿は、2024年01月01日 17時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。