前職の源泉徴収票の住所について
今年10月までパートとして働いていた職場を退職して11月から別の職場で働き始めました。
前職の源泉徴収票に記載されている住所が私の住所ではなく交際相手の住所である件ついて質問です。
前職を退職した理由が始業時間の30分前に時給が出ないのに出勤して働かなければいけないことや労災が多くて怖いこと更衣室に置いている私物に悪戯されること制服が隠されることなどが原因ででした。
退職の意思を伝えたところ休憩中に店長から事務所に呼び出され引き止められたので早く話を終わらせて休憩に戻りたいとの思いから退職理由を引越しだと嘘を言ってしまいました。
退職手続きで転居先を交際相手に許可を取り交際相手の住所を記入しました。(別の区で毎週の休日はほぼ交際相手の自宅で過ごしています)
現在の職場から前職の源泉徴収票の提出を求められており本日前職の給与明細のアプリからプリントしたのですが住所が交際相手の自宅になっておりました。
なんて浅はかなことをしてしまったんだと反省しております。
現在の職場に前職の源泉徴収票を提出した場合住所が違うことは問題になるでしょうか?
お恥ずかしい話ですが知識がなく焦っております。回答をお願いいたします。
税理士の回答

結論として、前職の源泉徴収票に記載されている住所が現在のあなたの実際の住所と異なっていても、特に大きな問題にはなりません。源泉徴収票の住所は通常、住民票の住所または実際に住んでいる住所を記載しますが、実際のところ、記載した住所が交際相手のものであっても、年末調整時には正確な住民票の住所を報告すれば問題ありません。
重要な点は、年末調整の際に現在の住民票を置いている住所を正確に報告することです。源泉徴収票が含まれる年末調整で重要なのは、1月1日時点の住民税の課税に関連する住所なので、現在の職場で正しい住民票の住所を提出することにより、問題を未然に防ぐことができます。
参考として、金字塔の情報によれば、どちらの住所を記載しても特に問題はありませんが、住民票の住所をしっかりと反映させておくことが確実であり、もし記載された住所に違いがある場合は、上司や経理担当者に軽く事情を説明しておくと良いでしょう。さらに、同じページでは市区町村が会社に確認のために連絡することがあると述べていますが、引っ越しを伴う場合や正確性を確認するためのもので特に問題が起きることはないとしています。
助かりました。本当にありがとうございます。
本投稿は、2024年11月03日 13時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。