建物と一括計上している空調設備の除去について
建物へ埋め込み式となっている空調設備の故障に伴って、新しいものに交換しようと思っております。(工事費込み50万円程度)
この埋め込み式空調設備ですが、計上時に建物付属設備とせずに建物と一括計上して、減価償却を行っているようです。その際の価格も空調設備のみという風にはわからないようです。
今回の空調設備更新を資産価値の上昇として、資産計上する場合、今までついている空調設備を除去したいのですが、どのようにすれば合理的に見積もることができるでしょうか。
ご回答いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

西方太地
ご回答差し上げます
取得当初の見積書・請求書等の合理的に配分可能な資料がない場合は難しいと思います。
現在の複製価格等を算出することも困難と推測されますので、
当初の資料を入手することが方法かと思います。
税務署と類似案件で議論したことがありますが、
取得時の見積書・請求書等がない場合、是認してもらえないと考えることんになるかと思います。
よろしくお願いいたします。
ご回答ありがとうございます。
やはり見積書や請求書がない場合は個別に算出は難しいですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

西方太地
当時、実態として除去しているのにも関わらず
泣き寝入りとなるのが非常に残念とかんじました。
ご検討のほどよろしくお願いします。
本投稿は、2019年01月21日 13時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。