会社から年末調整の追加支払いの請求が来ました。
先日会社の方から27年28年に扶養親族に該当しない人を誤って申告し控除を受けているのではないかという書類を渡されました。25年に入社しその年は間違えて子供二人の名前を書いてしまいました。その後間違いに気付き26年から扶養無しで申告して年末調整の書類を出していました。しかし27年28年再計算したところ追加料金が発生し払ってくれと言われました。詳しく聞いた所会社のデータが初年度のまま使い間違えて申告していたそうです。払うのは分かりますが私は扶養無しで申告していたので納得がいきません。1番良い方法はありますか?
29年は今までと同じ計算方法で計算したと言われましたが給料から引かれていました。
税理士の回答

はじめまして
お気持ちは、お察しいたします。しかしながら、扶養控除の計算が会社の担当者の間違いによるものであるとはいえ、質問者様の税金が少なく計算されていたことは間違いないのであれば、その分を納めることは致し方ないのではないかと思われます。正当な税額のほか加算税や延滞税までも請求されたという事であれば、そこまでは、納める必要はないと思いますが。
本投稿は、2018年01月22日 08時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。