貸借対照表の普通預金と通帳残高について
初めて質問させていただきます。
確定申告の準備中です。貸借対照表の普通預金と口座残高が合いません。
2023年4月にフリーランス美容師となり個人事業主となりました。会計クラウドはマネーフォワードを使っています。
口座は事業用は作っておらず個人口座をそのまま使っています。
クレジットと銀行口座は連携させています。
(銀行の規約で3ヶ月分しか反映されていません。クレジットで事業用以外の利用したものは全て事業主貸として仕訳してあります)
開業届けをだした4月以前と反映されなかった4〜10月の取引内容を全て手動で仕訳する必要はあるのでしょうか?
また開業届けを出す前は失業保険をいただいていました。仕訳をしないといけない場合この入金の勘定科目はなにになるのでしょうか?
各種設定で残高設定や、元入金も使わずはじめてしまったため、いまからどのようにしていくと良いのか分からなくなってしまいました。
ご回答よろしくお願い致します。
税理士の回答

会計ソフトと口座が連携されていれば、反映されなかった4〜10月の取引内容を全て手動で仕訳する必要があります。開業届を出す前の失業保険は記帳の必要はないです。なお、開業時は開始残高を設定する必要があります。
ご回答ありがとございます。
前年は開業届けもなかったので貸借対照表などがないので開始残高に仕訳していくデータがありません。
自分で調べていくと振分伝票入力で元入金を打込みましょうとあるのですが、4月に開業届けをだしているので元入金として3月末の口座残高を打ち込むといいのでしょうか?

相談者様のご理解の通り、開始残高に以下の入力にします。
(預金)xxxx (元入金)xxx
ありがとうございます。
大変助かりました!この方法で仕訳してみたいと思います!
本投稿は、2024年01月14日 17時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。