回数券の扱いについて
弥生会計オンラインで帳簿をつけています。
エステサロンで回数券を現金で販売しました。
処理の仕方が分からないので、ご教授いただきたいです。
初回施術時(9/5)に5回分32500円を一括で購入してもらってるので
購入日(9/5)に
借方現金6500円 貸方売上6500円
(当日分の代金)
借方現金26000円 貸方前受金26000円
(2〜5回目の回数券の代金)
2回目以降来店のたびに
借方前受金6500円 貸方売上6500円
という入力であってるのでしょうか?
このように入力すると
2回目以降の売上と回数券の売上が二重計上されてる気がします。
税理士の回答
お考えの経理処理で、売上を5回足していただくと、32,500円の売上になるので、二重に売り上げが計上されるものではありません。なお、お尋ねの経理方法の場合は、未使用の回数券が4年を経過した時点で、その年末の収入として計上していただくことになります。
また、回数券を販売したときに売り上げ計上するのが原則として示されていますが、そうすると消費税の経理処理と泣き別れ(別々)になってしまうので、お尋ねの経理方法でよろしいかと思います。
ご丁寧に教えていただきありがとうございます!
合ってたみたいで安心しました。
未使用の回数券があった場合は、教えていただいた通り計上します。
本投稿は、2024年09月30日 22時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。