海外からの収入 (freeeの「税区分」入力について)
freeeを使っています。
取引入力のページに「税区分」の欄がありますが、どれを選択してよいかわかりません。(課税売上10%、8% ・・・etc.)
自分は(日本で)フリーランスライターとして、海外の会社にウェブのコンテンツを書いています。月に1回会社から給料が銀行に振り込まれるという形です。
freeeのサポートに問い合わせたところ、「対象外」だと思いますが、念のために税理士や税務署等に相談をするように言われました。
どれを選択するかアドバイスいただけたら助かります。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
「給料」ではなく「業務委託収入」だと思います。給料なら、消費税は不課税です。業務委託なら、その外国の会社が日本に支社、支店などなければ、輸出免税です。給与とはまったく違います。売上が1000万なくても、課税事業者になって消費税の還付請求をしたほうがいいです。日本に支社支店があればそこに対する売上になって、課税売上10%だと思います。契約関係の再確認をするといいです。
本投稿は、2020年01月20日 21時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。