[計上]割引手形の決算書の書き方 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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割引手形の決算書の書き方

受取手形を割引いた場合、流動資産はどのように変えたらいいでしょうか?
1000万円手形があり、500万円割引いたら、
現金500
受取手形500
と書きますか?
受取手形1000
のままですか?
現金500
受取手形1000
借入金500
でしょうか?

税理士の回答

仕訳は、(借方)現金500/(貸方)受取手形500なので、流動資産は現金増加500、受取手形減少500です。
期末時点で未決済の場合は、注記表に期末現在割引手形残高500を記載します。
割引料は損益計算書の営業外費用に手形売却損で計上します。

とても丁寧でわかりやすいご解説ありがとうございます。

本投稿は、2022年10月27日 07時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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