LinkedInの有料プランの会費の仕訳
個人事業を営んでいます。
世界最大級のビジネス特化型SNSであるLinkedInの有料プランへの加入を検討しています。
LinkedInの使途としては、当方の事業と類似した事業を営んでおられる個人・法人との情報交換やネットワーク拡大、顧客となりそうな方へのプロポーザルや営業、当方の業務に興味を持って戴けそうな方への求人オファーなどを想定しています。
このような場合、LinkedInの有料プランの会費は経費と見做せますでしょうか。
また、経費とすることができる場合、仕訳はどのようになりますでしょうか。
税理士の回答

LinkedInの有料プランへの加入が、収入を得るために必要であれば、必要な費用として諸会費勘定の処理になると思います。
出澤先生
回答下さりありがとうございます。
「収入を得るために必要」という点ですが、お付き合いのために地域の商工会などへ払う会費よりは踏み込んで、
・直接的に収入に繋がらない限り認められない
・経費か否かの判断は、決算のタイミングで収入への貢献度合いを改めて見直さなければならない
ということでしょうか。

相談者様のご理解の通りになります。
五月雨のご質問で申し訳ありません。
質問の仕方を変えてみます。
では、お付き合いのために地域の商工会などへ払う会費であれば経費として認められるのはなぜなのでしょうか。
LinkedInの会費と商工会の会費の相違点は、どのような点に見いだされるのでしょうか。
本投稿は、2023年02月15日 23時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。