個人事業主の補助金による圧縮記帳
個人事業主の法人でいう圧縮記帳について教えてください。
以前仕訳でも相談したのですが、
10月完成132万円のホームページ作成費用支払。
11月90万円の補助金決定通知
翌年1月90万円入金の流れです。
ホームページは減価償却していこうとしましたが繰延資産のほうが正しいのでしょうか?
10月
広告宣伝費132万/預金132万
11月
未収金90万/事業主借90万
事業主貸90万/広告宣伝費90万
1月
預金90万/未収金90万
でよろしいでしょうか?
見当違いなことをしているかもしれないのでご教授いただきたいです。
税理士の回答

池田康廣
10月 広告宣伝費 132万円 預金 132万円
11月 固定資産圧縮損 90万円 広告宣伝費 90万円
1月 預金 90万円 補助金受贈益 90万円
・・・となります。
池田先生ありがとうございます。
個人事業主には事業主勘定を使うとどこかでみたのですが。。事業主貸借で仕訳するとどうなりますか?
年をまたいでの入金は特に気にしなくてよいのでしょうか?

池田康廣
失礼しました。個人事業主の場合は、
10月 広告宣伝費 132万円 預金 132万円
11月 未収金 90万円 事業主借 90万円
事業主貸 90万円 広告宣伝費 90万円
1月 預金 90万円 未収金 90万円
あなたの仕訳で結構です。
池田先生ありがとうございます。入金は2023年ですが、2022年に圧縮記帳で問題ありませんでしたか?

池田康廣
補助金の決定が2022年であるので、問題ありません。
本投稿は、2023年03月01日 18時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。