事業用口座の移動と仕訳
個人事業を営んています。
開業当初から事業専用に設けた個人名義の口座 (口座A) を使用しているのですが、屋号入り (屋号名+個人名) 名義の口座 (口座B) が開設できたため、事業用口座を移行するために口座Aの残高全額を口座Bに移動しようと考えています。
自身の事業用の資金を口座Aから口座Bに移しただけですので、取引ではなく仕訳も不要と考えていますが、このような理解で合っていますでしょうか。
それとも、普通口座から普通口座への振替として仕訳すべきでしょうか (貸方, 借方に記載すべきことがイメージできていません)。
また、仕訳は不要だとしても、税務署対応として「〇月〇日を以て、事業用口座を口座Aから口座Bに移行した」ことは文書として残しておくべきでしょうか。
税理士の回答

自身の事業用の資金を口座Aから口座Bに移しただけですので、取引ではなく仕訳も不要と考えていますが、このような理解で合っていますでしょうか。
いいえ、仕訳は必要です。
普通預金B***普通預金A***
です。
それとも、普通口座から普通口座への振替として仕訳すべきでしょうか (貸方, 借方に記載すべきことがイメージできていません)。
上記記載。
早々にご回答下さりありがとうございました。
本投稿は、2023年04月18日 17時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。