配線、配管更新の計上
老朽化に伴い、倉庫の消火設備の配管と電気の配線を全部交換予定です。費用は300万円程です。配管等の素材は現状と同じものです。計上は修繕費か資産がどちらになりますでしょうか?個人的には全部交換のため、新たな資産の取得とみなし、資産計上と考えております。
資産の場合、耐用年数は消火設備の配管は消火設備と同じ8年(建物附属設備)、電気の配線は15年(建物付属設備)で宜しいでしょうか?
後学の為にも理由も教えて頂けるとありがたいです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

人的には全部交換のため、新たな資産の取得とみなし、資産計上と考えております。
その考えでよいと思います。
資産の場合、耐用年数は消火設備の配管は消火設備と同じ8年(建物附属設備)、電気の配線は15年(建物付属設備)で宜しいでしょうか?
上記でよいと考えます。
本投稿は、2023年08月30日 12時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。