年度を跨いだ請求(12月)と入金・納品(1月)についての売上計上
お世話になります。
クライアントへの請求で年度またぎの売上の会計処理についてご相談です。
納品してからクライアントへ請求が通常の流れかと思いますが、
当方は納品前にクライアントへ請求し着金確認と引き換えに納品しております。
今回、12月28日に請求をしたのですが、
着金が年度を跨いだ1月4日となったため納品も1月4日に行なっております。
請求と着金のタイミングだけ考えれば、
12/28 売掛金 / 売上
1/4 現預金 / 売掛金
となるのですが、納品が1/4と年度を跨いだ場合
12/28付で売掛金 / 売上計上を行なってもよろしいのでしょうか?
請求書と会計システムが連動しており、
日付を納品日の1/4にして売掛金/売上とするのもおかしいような気がしまして。
よろしくお願いします。
税理士の回答

原則として、売上は出荷の日に計上します。
本投稿は、2024年01月04日 13時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。