サービスの値引きについて
美容室を一昨年から1人で経営しています。
以前にいたお店から来ていただいているお客様には常に10%引きで営業しています。
その場合の仕訳はどのようになるのでしょうか?
現金のみの取り扱いです。
借方/売上値引.返品450
借方/現金4,455
貸方/売上高4,500
貸方/売上高405(税金)
と、マネーフォワードでは出てくるのですが、実際には4,500円の消費税で4,950円から10%引きの4,455円を現金でいただいています。
この仕訳で合っているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
マネーフォワードに表示される仕訳についてはマネーフォワードにお問い合わせいただく必要がありますが、ご記載の内容から推定できる仕訳は
(借方)現金4,455円、売上値引・返品495円/(貸方)売上高4,950円
になりますので、合っていないと思います。
早速のご回答ありがとうございます。
やはりそうなんですね!
ちなみに、「売上値引」は何らかの不具合があり返金があった場合に使う勘定科目だと見たのですが、今回の場合も売上値引の勘定科目でいいのでしょうか?
単純に値引販売であれば、(借方)現金4,455円/(貸方)売上高4,455円ですが、貴殿が正規料金から値引きしたように記載されていたので、先の回答をしただけです。
ありがとうございます!
もう一度やり直してみます。
本投稿は、2024年01月24日 22時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。