前年度の外注工賃の計上ミスについて。今年度は、どう修正したらいいですか?
個人事業主として、3年前から自分で青色申告をしているものです。(それまでは、税理士にお願いしていましたが、売上の減少のため自分でやることにしました)
前年度(2022年度)の期末の外注工賃を誤って計上してしまいました。
外注工賃70,000円/未払金 70000
のものを
数ヶ月まとめて支払う相手だったため、
間違えて未入金の合計額で会計ソフトに入力してしまい
外注工賃1,400,000/未払金 1400000
としてしまい、そのまま申告しました。
そのため、前期の経費が130万近く多く見積もって申告してしまったことになります。
今期の仕訳では、
未払金 1,330,000/事業主借 1330000
で帳尻を合わせたらいいのでしょうか?
税理士の回答

で帳尻を合わせたらいいのでしょうか?
上記はしてはいけないと考えます。
前期の修正申告を至急してください。
回答ありがとうございます。
早急に修正申告をします。
その後、今年度の確定申告に提出する仕訳はどのようにしたら良いのでしょうか??
前期損益修正益 1,330,000/未払金 1330000
の仕訳の認識で合っていますでしょうか?

前期の修正申告をすれば、残高も変わるはずです。
外注工賃70,000円/未払金 70000
の未払金が今期の期首に来るはずです。
前期を正しくしてから今期を申告ください。
本投稿は、2024年03月12日 07時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。