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発注書に記載の日付と実際の発注日の違いについて

取引先から提出される発注書に記載の日付が、実際の発注日よりも後、工事完了して売上としてあげてる日付よりも後の日付になっています。

この場合何が問題になりますか?
発注書に合わせて工事完了日も発注書に記載の日付よりも後にしないといけませんか?

取引先が支払いが確定してから発注書を発行しているため日付が実際の日にちより後になるようです。

税理士の回答

税務調査の際、売上計上時期に関して、当局から、「期ずれ」の指摘が、予想されます。
対応策として、作業日報、手元の日程表などに、ありのままを記載しておけば、税務当局も納得して、「期ずれ」の指摘を収拾してくれます。

本投稿は、2024年03月26日 11時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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