年度末前後の計上の処理(仕訳)について
社内実務上での知識しかなく、調べても具体的な処理の仕方が見つかりません。
年度末前後の費用計上にて「年度会費等の明らかに来期分の費用は来期に回す」という認識から、いわゆる前払いとなる場合は
今期:前払い費用/口座等
から
来期:諸会費等 部門費/前払い費用
となるのは分かるのですが、
『来期分の費用で支払も来期だが請求日が今期のもの』に関してはどのように処理するのが一般的なのでしょうか。(社内では請求書の請求日を来期の日付に変更してもらえとしか指示されませんが不可能な件が発生しそうです。)
借方/貸方 の具体例でご教授いただけたら幸いです。
税理士の回答

来期分の費用で支払も来期なら何もしないのが一般的だと思います。
早速の回答ありがとうございます。
何もしないということは請求日を無視して来期の日付で計上するということでしょうか。
基本知識が足りておらずすみません。

損益(費用)も発生していないし、資産(現預金)も動いていないということですと、会計上何もできないと思います。
少し勘違いをしていたようです…失礼しました。
ありがとうございます。勉強になりました。

ご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2024年03月30日 18時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。