医薬部外品の勘定科目について
医薬部外品について、勘定科目を知りたいです。
消耗品費で処理するか、医薬品で処理するか悩んでいます。
商品は「バスクリン 600g」で、病院のリハビリにて患者さんに使用します。
ご教示お願いいたします。
税理士の回答

長谷川文男
その病院が、個人であれ、法人であれ、使う勘定科目はガチガチに決まっている訳ではありません。どの勘定科目を使うかはある程度自由です。わかりやすい勘定科目で良いので、消耗品費でも、医薬品でもかまいません。
ただ、医薬部外品は医薬品ではないので、医薬品勘定を使うのはどうかとは個人的には思います。
会計には継続性の原則があります。明らかに不合理な場合を除き、一度使った勘定は継続して使うのが原則です。
本投稿は、2024年06月04日 09時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。