夜職の確定申告、経費について
現在デリバリーヘルスにて勤務しております。
いままで税理士さんにお願いしていましたが、白色申告は自分でもできるかと思いいろいろ調べていました。
1日12時間出勤で、自宅待機です。月15~20日程度出勤しており、休みの日は自宅で写メ日記の作成、写真撮影等しております。
待機中は自宅にいなければならないのでその時間を家事按分して家賃、光熱費を経費に計上できるかなとおもったのですが、白色だと50%を超えなければならないと色々なサイトに書いてありました。
この場合は白色申告では家賃や光熱費は家事按分で経費に計上できないのでしょうか?
また光熱費が計上できる場合は自宅待機でも電気代のみでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
税理士の回答

岡田優樹
結論から申し上げると50%以下であっても経費参入できます。
国税庁の「法令解釈通達」というものでは、「家事関連費のうち業務の遂行上必要部分が50%を超えるかどうかにより判定するが、50%以下であっても必要な部分が明らかに区分できる場合は経費算入してかまわない」とされています。

岡田優樹
光熱費は一般的に電気代のみかと思います
本投稿は、2024年06月20日 00時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。