委託販売の仕訳について
委託販売をする際に下記の仕訳をしていますが、結構な頻度でするため、少し手間に感じます。
例を出しますのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
9/1委託先に発送時
積送品100.000/仕入100.000
9/5計算書発行時
積送売掛金150.000/積送売上200.000
手数料50.000
仕入50.000/積送品50.000(売れた原価分)
9/10売れ残り返却時(手元に戻ってきたとき)
仕入50.000/積送品50.000
一連の流れですが、以降はこれの繰り返しです。
売掛金は、預金に入金された際に仕訳はおこなっております。
売れ残った商品は、後日委託先に送る場合もありますし、自分で売る場合があります。
何か簡略化する方法はないのでしょうか。
それとも、面倒でも上記のように時系列で行うのが間違いないでしょうか。
あまり詳しくないため、先生方回答のほどよろしくお願いいたします。
税理士の回答

仕訳はおっしゃる通りで問題ないと思われます。上記のように処理していれば間違いはないと思われます。
唐澤寛先生回答ありがとうございます。
少し手間ではありますが、これで間違いないのでしたらこの方法で仕訳をしていきたいと思います。
ありがとうございます。
ちなみにですが、初めに質問した例の中で50.000円分返品になっておりますが、
新しく仕入をした100.000円分の在庫と戻ってきた50.000円分の在庫を再度委託した場合は、
積送品150.000/仕入150.000
で問題ないのでしょうか。
新規で送った分と返品になって送った分(再出品)で何か仕訳方法が変わることは特にないでしょうか。
度々申し訳ございません。
お返事をいただけますと幸いです。

仕訳はおっしゃる通りでもんだいないものと思われます。
再出品も、新品についても委託先に積送した際に、
(借方)積送品 ××× (貸方)仕入 ×××
で処理すれば大丈夫です。
あまり考える必要はなく、機械駅に処理すれば問題ありません。
唐澤寛先生回答ありがとうございます。
問題ないようで安心いたしました。
そのようにしたいと思います。
最後まで丁寧に教えていただきありがとうございました。
本投稿は、2024年09月08日 14時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。