不動産引継ぎ時の精算について
不動産を購入し、清算時に売主から保証金を引継ぐのですが、その際の仕訳として
下記のようで問題ないでしょうか。ご教授お願い致します。
仕訳)預金 500,000/差入保証金 500,000
税理士の回答

坪井昌紀
貴殿のご見解のとおり、仕訳してOKです。
迅速なご回答ありがとうございました。
そのように計上してみると、試算表の残高が▲500,000になってしまうのですが
宜しいのでしょうか。
宜しくお願い致します。

坪井昌紀
訂正します。
差入保証金を「預り金(保証金○○様分)」にすると、負債科目になりますので、こうすると良いと思います。

坪井昌紀
保証金の科目で「受入保証金」というコマンドがあれば、それにするのも良いでしょう。
ご回答ありがとうございました。
この保証金は、購入額と相殺されているようです。
その場合もは、建物土地価格から配分した金額を引いて計上したら宜しいでしょうか。
宜しくお願い致します。

坪井昌紀
土地建物の未払金を払う際に引いたのであれば、
買った時に、土地または建物/未払金 といったん処理してから、
払った分を 未払金/預金 で経理しているでしょうから、残り差額50万円は、
未払金/受入保証金 で一致すると思います。
ご返信ありがとうございます。
この保証金に関しては、土地建物に配分して取得価格に乗せたほうが宜しいでしょうか。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2025年09月24日 08時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。