1年以内返済長期借入金について
期末に1年以内返済長期借入金を計上するのですが、1年毎の変動金利型で元利均等返済のものがあります。利率の変動時期が決算月と離れているので、決算時に途中まで載ってるものしか届かないのですが、こういう場合どういう決算仕訳で金額を計上したら良いでしょうか。
ご教示お願いします。
税理士の回答
返済予定表に記載されていない部分については、見積もりで金額を計上することになると考えられます。
将来の返済予定につき、通常は、直近の金利が継続すると予想するのが、最善の見積りとなるでしょう。
したがって、最新の返済予定表における元利金の内訳を使用して見積もるのが妥当と考えられます。
ご回答ありがとうございます。
予想して見積もり計上した結果、利率が変わり予想よりも少なく1年以内返済長期借入金科目の残高が残ってしまった場合などはどのように仕訳すれば良いでしょうか。
ご教示お願いいたします。
あくまで見積もりでの計上のため、最新の返済予定表を入手した時点(金額が確定した時点)にて、当該見積金額を確定金額へ修正するのが適切と考えます。
ご回答ありがとうございます。
そのようにさせていただきます。
本投稿は、2025年11月10日 18時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







