商品の役員私的使用について
仕入れた商品100,000円を法人役員が私的利用していた場合(期首商品棚卸高10,000円、期末商品棚卸高1,000円、今期売上0円)、
仕訳は、
期首商品10,000/商品10,000
商品1,000/期末商品1,000
賞与100,000/売上100,000
でよいのでしょうか?
税理士の回答
その場合は、賞与100,000/商品100,000 になると思います。
山本快夫
お世話になります。
ご質問に対する回答)
↓
売上にまとめても構いませんが、消費税の処理は区別したいところです。
個人的には、低額譲渡ではなく無償譲渡ですので、勘定科目「売上」は好まず、消費税における対価の額と、法人税における益金算入額と区別して、「仕入のマイナス(消費税は課税売上)」や「雑収入」などを使用するのを好みます。
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補足)
ひとつの仕訳例
仕入時
仕入(課税仕入)/現預金等 100,000
役員私的流用時(前提:時価150,000)
↓
賞与150,000/仕入(課税売上)100,000
/雑収入(不課税) 50,000
タックスアンサー
法人の役員に対する贈与・低額譲渡の取扱い
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6321.htm
役員等に対する経済的利益
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5202.htm
なお、役員が現に受ける経済的利益が毎月おおむね一定であるときが、定期同額給与に該当します。
他の方のアドバイスも参考になさってください。少しでもご参考になれば幸いです。
先生方、ご教示ありがとうございます!
大変勉強になりました!
山本快夫
少しでもご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2026年08月24日 18時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






