太陽光発電投資の経費としてのローン利息と親族内ローン
太陽光発電投資の経費の中に購入・設置するためのローンの年間の支払い利息があると聞きました。実際、ローンを組んで年間の利息も算出されているのですが、連携工事負担金は契約・申請後に分かるとのことでローンに組み込めませんでした。これは現金で支払うことになるのですが、ここで連携工事負担金には親族内ローンを使いたいと思っております。この利息をも経費に計上できるのでしょうか?(親とは契約書を交わし、お互いに保管しておこうと思っております。)なお、具体的には120万円を借りて毎月10万円を通帳に記録が残る様に返済(1年)する、利息はスーパー定期(1年)の利息が0.010%、銀行カードローンが13.8%(1年)として折半すると13.79%になり、サイトのシミュレーションに入力すると107,626円/月となりました(年間の利息91,512円、これを計上できる?)。自分なりに考えましたが、不備等ございましたら、何卒ご教授の程をよろしくお願い申し上げます。
税理士の回答
同一世帯の家族への支払いは、経費にはなりません。
別世帯(生計を一にしてない。)であれば、家族への支払利息は、経費になります。
ご回答ありがとうございます。親とは別居して扶養にも入れておらず、生計も別ですので経費にできそうです。ありがとうございました。利息の付け方(今回は13.79%)はこれでよろしいでしょうか?サイトのシミュレーションを使ったものでよろしいのでしょうか?よろしくお願い申し上げます。
その様に判断されて良いと考えます。
なお、受け取られた方は、雑所得となります。
受け取る親の確定申告のことは頭にありませんでした(汗)きめ細かくお教え頂きまして誠にありがとうございました。
本投稿は、2018年12月20日 00時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。