受託販売の仕訳について
雑貨店を営む個人事業主です。
受託販売をはじめました。
通常仕入商品と受託商品の売り上げを
1日ごとまとめて計上してしまっているのですが
別々に計上しなくてはいけないのでしょうか?
委託者には月末締めで販売手数料を引いた売り上げを送金しています。
委託者が多く細かいものも多いので月ごとにまとめて仕訳をしたいのですが
どのように帳簿をつけたらいいのかわかりません。
税理士の回答
受託販売の明細表があれば、その明細表を保存され、合計額で仕訳されても良いと考えます。
ご回答ありがとうございます。
まだよく理解できておりません。
ネット検索をすると下記のように書かれています
(受託品の販売)
受託者が受託品を販売した場合、自己の商品を販売したのではないので、売上計上はしない。
本来は日々の売上精算の際、一点ずつ除いて計上しなければいけないのでしょうか?
月ごとの合計額の仕訳は
借方 貸方
受託販売月合計額 委託先支払い合計額
でよろしいでしょうか?
その様に考えられて良いと考えます。
販売
(受託販売売掛金)/(受託販売未払金)50万円
入金
(普通預金)/(受託販売売掛金)50万円
精算
(受託販売未払金)50万円/(普通預金)45万円
/(販売手数料)5万円
ご回答いただきありがとうございました。
勉強します!
本投稿は、2019年01月08日 17時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。