自宅で副業する場合の経費割合について
広告デザイナーをしています。
会社での仕事とは別に自宅でも同じ内容の副業をしています。
副業は去年12月からはじめたのですが、自宅で作業する場合、家賃や光熱費などが経費としてある程度落とせると知りました。私の場合、時間帯が不規則なのでどの程度の割合なら問題ないか教えていただきたいです。一般的には6割と聞いています。
申告は来年からになると思いますが青色で申告しようと考えています。
●作業時間は平日22時~24時の約2時間、土曜日は全日対応でやっています。
たまに日曜日や祝日も対応しています。時間は8時間程度です。
部屋の広さはワンルーム8畳程度で、普段の生活スペースでパソコンを使って仕事をしている状態です。
●知りたい割合
家賃、光熱費、通信費(スマートフォン、PC)
固定資産(パソコンの購入費)※12月の仕事開始とともに購入
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

家賃であれば、業務の為に隔離されている場所の面積割かと思います。その他の費用であっても事業と家計の按分をできる基準を定める必要があります。簡単なケースでは生活していたときよりも電気代等が増加していれば明白かと思います。何割青色なので費用にできるという基準はありません。
6割は明らかに多いと思いますので、再考された方がいいと思います。
本投稿は、2019年01月08日 19時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。