自家用車の家事按分について
個人事業主(士業)です、自家用車を2台所有しており。1台がコンパクトカーで家族用(プライベート)で、残り1台がミニバンで仕事用として使用しておりました。これまで、仕事用として使用していたミニバンを年式の新しいミニバンに買い替えたのを機に家事按分を見直したいと考えております。
以前は、ミニバンの年式が古く客先に乗っていくにはあまりにみすぼらしいので、基本的に、電車やタクシー或いは同僚の車で客先に移動し、主に仕事場への通勤にのみ使用しており、家事按分の比率を6割に設定しておりました。プライベートで使用しているコンパクトカーの家事按分は0に設定しております。
今回、買い替えを機に、客先への移動や銀行周り、遠方への移動や、クライアントのアテンド(商談や接待ゴルフなどでの移動)にも使用するようになり、家事按分の比率を変更したいと考えております。
一応、週6日程度は仕事で使用しているので、6/7で、85%ぐらいが妥当ではないかと思っているのですが、家事按分の比率としては妥当な数値でしょうか。
ただ、実際には、ほぼ仕事用の車両なので、100%としたいところではあるのですが、家族が全く乗らないかというとそうでもないので、やっぱり85%ぐらいが妥当なのかなと考えているのですが、このようなケースの場合、実務的にはどの程度の設定が妥当なのかご教示いただけると助かります。
税理士の回答
その様な使用状況であれば、6/7、85%で良いと考えます。
回答ありがとうございます。大変参考になりました。
本投稿は、2019年04月09日 09時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。