開業前の仕入れについて(個人事業・小売業)
はじめまして。
今年3月に個人事業主として開業届・青色申告を申請しました。
小売業(中古レコード)です。
確定申告は全くの初めてでわからないことだらけです。
どうぞよろしくお願いいたします。
<開業前の仕入れについて>
十数年にわたり趣味で収集してきたレコードがかなりの枚数たまり、この度開業することになりました。
十数年にわたり収集した品ですので、領収書がないものもとても多いですが、ここ数年(2~3年)は開業のことを念頭においていた為、仕入れの際領収書をためていました。
この分に関しては、開業日付けで「開業費」として計上すればよろしいですか?
またその際、購入した店舗ごとの合計金額で入力してもいいのでしょうか?
それとも一枚一枚すべて入力したほうがいいですか?(かなりの枚数です)
また開業前に床の補強を行った場合や段ボールやテープ・音響機材等を購入した場合、そちらも開業費でよろしいですか
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
・レコード等の商品は、開業日で、(仕入高)で経理されたら良いと考えます。
・レコード(商品)は、エクセル等で在庫表に集計して、合計で仕訳をされたら良いと考えます。
・床の補強を行った場合や段ボールやテープ・音響機材等を購入した場合、それらは、開業費で良いと考えます。
本投稿は、2019年06月22日 21時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。