個人のAmazonギフト券を会社のAmazonビジネスアカウントに付与してしまった場合の対応は?
誤って、役員個人のAmazonギフト券(電子クーポン)を、会社(法人)名義のAmazonビジネスアカウントに付与(登録)してしまいました。
そのため、Amazonギフト券の金額分が会社のAmazonビジネスアカウントに紐付き、返金(返品)できない状態です。
※Amazonギフト券は電子クーポンのため、一度付与すると元に戻すことができません。
ギフト券なので、勘定科目としては商品券になるかと思いますが、このように誤って付与してしまったような場合は、どういった記帳内容・方法で役員個人に返金(返品)すると、経理上問題なさそうでしょうか・・・?
レアケースかと思いますが、もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただければ幸いです。
税理士の回答

長谷川文男
ギフト券を使用したときにどの様な仕訳をしていますか?
○○費//商品券 ××× ならば、商品券を受け入れる仕訳が必要です。
商品券//現金預金 ××× のような仕訳です。
そして、その出金した現金預金を役員に渡せば良いです。
本投稿は、2019年10月19日 16時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。