個人事業主の外注先へ貸付する際の仕訳について
副業で 青色個人事業主です。
個人事業主としての取引先(客先)である個人事業主へ、100万円程運転資金を貸し付けたいと思っております。
(良好な経営状態であり業務拡大や取引先の体力強化の為)
貸付先との年間取引高は50~100万程度です。
私のプライベート口座から事業用口座へ貸付用の資金を移動し、
そこから相手へ振り込もうと考えております。
そこで、
1.事業主貸ではなく、事業内として貸付金の仕訳で問題はないでしょうか?
2.返済時の利息は、事業主借ではなく事業所得としての受取利息で仕訳て問題ないでしょうか?
教示戴きたく御願い致します。
その他気になる点等御助言有れば是非頂きたく思います。
税理士の回答
事業内として貸付金の仕訳で問題はないでしょうか?
・特に問題はないと考えます。
事業主借ではなく事業所得としての受取利息で仕訳て問題ないでしょうか
・貸付金に対する利息は、雑所得に該当します。
山中 様
御返事頂き有り難うございます。
>・貸付金に対する利息は、雑所得に該当します。
事業に付随する収入とは考えられないという認識でよろしいでしょうか?
また利息受取時の仕訳は事業主借にし確定申告時に雑所得欄にて処理という流れであっていますか?
畏れ入りますが教示頂ければ幸いです。
2点とも、その様な判断で良いと考えます。
山中 様
本当に有り難うございました。
機会ありましたらまた教示戴きたく御願い申し上げます。
本投稿は、2020年01月08日 11時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。