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金銭のやり取りが複雑な実現主義の記帳について

私はフリーランスの美容師をしています。

1日数名お客様より支払いをしていただきますが、その場では私自身は売上金はいただきません。

一旦お店にお金を全て預けます。

そして預けた売上の70%が、後日 振り込まれるシステムとなっております。

厳密には
■1~15日の売上が『当月』25日に振込
■16~31日の売上が『翌月』10日に振込

です。

青色申告(65万円控除)では実現主義がルールかと思います。

この場合、
■1~15日までの売上は売掛金(15日付け)として記帳
■当月25日に振り込まれた売上は上記とは別に通常通り記帳

というような形でよろしいでしょうか?

よろしくお願い致します。

税理士の回答

売上の計上は、毎日しなければいけません。
例えば、
  〇月〇日 (売掛金)2万円 / (売上)2万円
  〇月〇日 (売掛金)3万円 / (売上)3万円
上記の金額が入金されたときに、
  〇月〇日 (普通預金)5万円 / (売掛金)5万円
になります。

本投稿は、2020年04月12日 01時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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