個人事業主 家賃 経費の計上について
知人 A とします
私 B とします
2人で協力して業務委託を受けています。
A が単身赴任(関東)として賃貸している部屋があります。
個人事業主になる前、在籍していた会社(東京)が借りてくれた部屋の賃貸契約を引き継いだ形です(名義変更済)
自宅は関西にあります。
今回、会社を退職し、この住所で開業届を出しました。
業務委託先の会社が関東で仕事内容も関東メインの為です。
この部屋が無いと、関東で仕事になりません。
その際の経費は全額計上出来ると何かで読みましたが、正解でしょうか?
(自宅が別にある為)
また、その関東の部屋で B も開業届を出そうと思います。
同居人に名前の記載あり。
その際、B の経費は家事按分で決めれば良いのですよね?
使用するのは、帳簿等の整理を要する部屋の一部と駐車場くらいです。
例
家賃5万円と光熱費1万円 計 6万円を折半
3万円のうち家事按分のパーセンテージを経費として計上。
考え方、間違ってないでしょうか?
税理士の回答

酒屋就一
A負担分家賃は、全額経費で問題ないと考えます
Bの経費計上も、例のとおりで問題ないと考えます
早速のご回答、ありがとうございます。
引越し費用も上記と同じ考えでしょうか?

酒屋就一
引越しの内容によります、事業に必要なものの運搬でしたら、必要経費にされて問題ないと考えます
ありがとうございました。
頑張って勉強しつつ仕訳に勤しみます。
本投稿は、2020年07月08日 19時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。