値引の仕訳について
建物改築工事をしています。始めの契約で仮に3工事で500円(支払済み)とし、建設仮勘定を通し勘定にすると
仕訳1
建設仮勘定500円/未払金500円
仕訳2
工事A100円/建設仮勘定500円
工事B100円/
工事C300円
となります。
その後、追加の請求が来ました。合計400円で(内訳が工事A追加50、工事D新規450円、工事B中止△100円)
仕訳1
建設仮勘定400円/未払金400円
仕訳2
工事A50円/建設仮勘定400円
工事D450円/
工事B△100円としたいのですが、弊社の経理システムにマイナスの金額が入力できないようになっています。この場合取りやめになった工事Bはどのような仕訳を起こせばよいのでしょうか?
税理士の回答

境内生
建設仮勘定100/工事B100でいかがでしょう
ご回答ありがとうございます。
仕訳2
工事A50/建設仮勘定500
工事D450 /
建設仮勘定100/工事B100
で最初に支払った建設仮勘定400を残さないようにするのでしょうか?

境内生
はい、おっしゃる通りです。建設仮勘定は名前の通り、仮の勘定なので消していただければと考えます。
ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。
本投稿は、2020年07月14日 13時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。