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建設仮勘定の損金計上について

お世話になります。
大家業をしているのですが、新築アパート計画を立て、建築士に設計図書を作成して頂きました。
その設計図書を複数のハウスメーカーに見せて見積を作っていただいたのですが、現在は建築コストが高いらしく、予算オーバーのためアパート新築計画を断念しました。
駐車場として土地を利用しようと考え、現在、駐車場工事をしています。
建築士へ支払った設計料など数百万円は建築仮勘定としていますが、新築アパート計画が塩漬けになったことから、一括損金計上しても良いでしょうか。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

はじめまして
ご質問の新築計画が、将来にわたって全くなくなり、設計図書などが全く用途がなくなったということであれば損金算入は可能かと考えられますが、「塩漬け」になった状態であれば、将来にわたって全く用途がなくなったと認定されず、税務調査において指摘される可能性が高いと思われます。

中野先生ありがとうございました。
税務調査で指摘された時に損金算入した理由を説明できれば良いのですね。
この土地は安かったので、駐車場経営すればアパート経営ほど借入が多くないのでリスクが少ないと思い購入しました。
購入後に周囲の不動産会社に駐車場の相談をしましたら、周囲に駐車場が多いため借主を探すのは困難だ、ファミリータイプのアパートなら何とかなる、とアドバイスされました。
それでアパート新築計画を立てたのですが、建築費が高騰していることから塩漬けになり、当初の予定の駐車場経営をすることにしました。
繁盛して満車に近い状態になればはじめの目的が達成されたことになりアパート新築計画は完全になくなるのですが、そのような理由で良いでしょうか。
よろしくお願いいたします。

そうですね。そのような理由をきちんと説明できれば大丈夫だと思います。税務調査では、金額が大きく特殊なケースは、より検討されますので、その際に説明ができるよう準備されることをお勧めします。

中野先生ありがとうございました。

本投稿は、2018年03月25日 00時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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