固定資産税の仕訳について
6月決算、固定資産税は「1年分まとめて振替」を選択している法人です。
支払日付けで 租税公課/普通預金の仕訳をたてております。
この支払方法に変えてからの実支払い日は以下の通りです。
平成30年度分 平成30.7.2
平成31年度分 令和1.7.1
令和2年度分 令和2.6.30
平成30.31年度と土日の関係で7月にずれ込んでいましたが、あまり気にせず租税公課/普通預金の仕訳のみいれております。
今回令和2年度分が6.30に引落をされて、1決算年度に2年分の固定資産税が計上された状態となっておりますが、このままでよいのでしょうか?それともなにか前払費用?などへの振替仕訳等が必要でしょうか?
税理士の回答

6月決算ですので、
4/1から固定資産税の納付です。
支払日が、7月以降でも、
固定資産税***未払金***
となります。
支払った日に
未払金***普通預金***
とします。
宜しくお願い致します。
回答ありがとうございます。追加で質問なのですが、
固定資産税***未払金***
の仕訳を4/1で入れるということでしょうか?
これまでは支払い日に仕訳をいれるだけの処理しかしておりませんでしたが、今期から変更していいものなのでしょうか
またいろいろ調べますと、未払金を立てずに支払ったときにだけ、租税公課/普通預金をいう仕訳を入れる方法でも良いようですが、期首に7月にずれ込んで引落された年は2年分固定資産税が計上されることになりますが合っていますでしょうか。

通常は、12月末で支払っていない場合に、未払だけを12/31に計上します。
それ以外は、租税公課***現金預金***です。
よろしくお願いします。
通常は、12月末で支払っていない場合に、未払だけを12/31に計上します。
何月決算でも、法人でも12月末で未払いを立てるのでしょうか?

法人の場合には、決算日に、4/1を含む場合には、残りを入れます。
本投稿は、2020年07月29日 11時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。